まっすぐ

まっすぐ

ちょうど10年前の今頃。 建築を勉強し始めて2年目。 イギリス・スコットランドのグラスゴー美術大学マッキントシュ建築学校 -Glasgow School of Art, Mackintosh School of Arch […]

1984

Posted on Jun 11, 2014 in 建築考察, MS邸
1984

  漢字とひらがなのバランスが悪過ぎて、一瞬何語かわからなくなります。   昨日は3年に1度の建築士定期講習でした。 最新の建築基準法や建築士法、その他の関連法令の確認、また設計・工事監理において重要 […]

ボツ案

ボツ案

昨晩、湯船に浸かりながら、ブログに何を書こうかと考えていました。 そこで思いついたのが「ボツ案」について。 ボツ案とは文字通りボツとなったアイディアです。   一つの建築提案を作り上げるにあたり、かなりの数のボ […]

解体

Posted on Oct 9, 2013 in MI邸(両親の家), 建築考察
解体

リノベーションや建て替えでまず必要となる解体工事。   職人さんたちは手際よく家を解体していきます。 当然作業にためらいはありません。 こちらはというと、その様子を目の当たりにしてとても心が痛みます。 家を壊さ […]

「両親の家」竣工しました。

Posted on Sep 22, 2013 in MI邸(両親の家), 建築考察
「両親の家」竣工しました。

「両親の家」が無事竣工しました。 ひとつひとつこだわりながら丁寧に作り上げた結果、本当にこの先の50年へとつながる家に生まれ変わりました。 そして住宅リノベーションが持つ可能性を十分に引き出すことのできたプロジェクトにな […]

積み重ね

Posted on Dec 9, 2012 in MI邸(両親の家), 建築考察
積み重ね

引き続き両親の家の記録をとっています。   公団の家ということもあるかもしれませんが、当時のデザインは気取った感じが無く、とても素直な印象を受けます。 例えば、まるで耳たぶのような窓のクレセント錠。 とてもシン […]

余白

余白

来週より両親の家の工事が始まります。 家財道具を倉庫に移し、30年振りに家の中が空っぽになりました。 ガランとした部屋は、思っていたよりも広く、声がよく響きます。   今回のリノベーションはかなり大掛かりな工事 […]

両親の家

Posted on Nov 13, 2012 in MI邸(両親の家), 建築考察
両親の家

両親の家のリノベーションを手掛けています。 つまり僕が生まれ育った家です。 たくさんの思い出が詰まった家です。 場所は多摩ニュータウン、永山。 管理組合の許可が下り、ようやく外向けの発表です。 プロジェクトは単なる改修工 […]

「人」がつくる「もの」、「もの」がつくる「人」

Posted on Aug 16, 2012 in 建築考察, デザインについて
「人」がつくる「もの」、「もの」がつくる「人」

最初の投稿には、仕事や過去の作品の話よりもっと幅の広い話題があれば、と考えているうちに2ヶ月以上が経ってしまいました。 そんな中、先日行った2つの展示がとても素晴らしかったので、それらについて少し書きたいと思います。 共 […]