ジャスティスよりもフェアネスの建築を

Posted on Aug 31, 2019 in 建築考察
ジャスティスよりもフェアネスの建築を

夏の終わりに短く書きます。   「存分に走れ」はスポーツライターの藤島大さんの文章です。 戦争の特集番組が増える頃、僕は必ず読むようにしています。 今、自分たちが生きている日本社会について様々なことを考えさせら […]

残暑お見舞い申し上げます

Posted on Aug 27, 2019 in 建築考察
残暑お見舞い申し上げます

謹んで残暑お見舞い申し上げます 朝夕はようやく秋風を感じるようになりました 皆様いかがお過ごしでしょうか おかげさまで私は多くの仕事に恵まれ着実な前進と新たな展開を感じる日々を送っています 今後も益々努力し充実した建築設 […]

オープンデスク募集

Posted on Aug 22, 2019 in 建築について
オープンデスク募集

岩田厚建築設計事務所では9月半ばにかけてオープンデスクの募集をしています。 もちろん有償です。 主な作業は住宅の模型製作となりますが、できる限り様々な業務に触れてもらい、建築が立ち上がる過程を感じてほしいと考えています。 […]

歴史の先端

Posted on Jan 12, 2019 in 建築考察
歴史の先端

ロンドンで借りていた部屋からの眺めです。昔のデータを探している際に見つけました。 夕日に映える窓の汚れはさておき、ヨーロッパの街はこのような何気ない景色からも、自分自身の存在する世界が、脈々と連続してきた歴史の先端にしっ […]

トイレのあるところ

Posted on Oct 25, 2018 in 建築考察
トイレのあるところ

前回の投稿では「トイレの配置とプライバシーの確保の方法」について考えてみましたが、戸建住宅でよく見かける間取りに「玄関の横にトイレがある」というものがあります。中には「玄関から直接トイレに入る」形式の間取りも見受けられま […]

プライバシーの距離感

Posted on Oct 9, 2018 in RH邸, 建築考察, TO邸
プライバシーの距離感

前回の投稿では、間取りを考える際に「空間を捉える」感覚を大切にしていること、空間のアイディアに対し機能を呼び込む設計を心がけていること、そして「空間を捉える力」と「建築の歴史を知る」ことには密接な関係があると考えているこ […]

空間を捉える力

Posted on Sep 14, 2018 in RH邸, 建築考察, MS邸
空間を捉える力

今回は間取りについて書きたいと思います。 人間はどうしてもその動きを重力に縛られているため、建築設計の一番の要はやはり間取りにあると思います。特に住宅においては、その重要性が顕著に現れます。 僕たち建築設計に携わる者は一 […]

「建築の日本展」について

Posted on Aug 2, 2018 in 建築考察
「建築の日本展」について

「建築の日本展」が六本木の森美術館で開催されています。今まで日本の建築に特化した展覧会で、これほどまでに大規模なものは無かったのではないでしょうか。僕は4月のオープニングの際に1度、そして7月にも2度、展示に足を運びまし […]

建築と建物

Posted on Jul 29, 2018 in 建築考察
建築と建物

日本の建築界では、”建築”と”建物”との間に線を引き、両者を分けて考えることが多くあります。これはいつ頃から始まったのでしょうか。 英語の”Architecture”という言葉に、”建築”という漢字をあてたのが、明治期の […]

太田博太郎の「床の間」

Posted on Jul 12, 2018 in 建築考察
太田博太郎の「床の間」

太田博太郎著の「床の間 -日本住宅の象徴-」(1978年 岩波新書) ちょうど40年前、僕が生まれた年の一冊です。床の間の話だけでなく、日本住宅の間取りが、寝殿造から書院造となり、それが同時代的に発展した茶室建築と混ざり […]